創作小説キャラクターに100の質問

 さて、実は最近「創作小説キャラクターに100の質問」みたいなのに対して熱い思いがこみ上げてきたので100の質問に答えるために生まれて初めて小説というものを書き始めた。
 これがなかなか難しくて難儀しているが、難儀しているうちに"創作小説キャラクターに100の質問とかそんな面白いか……?"という気持ちになってきてマイブームが去りつつあり、完成する前からモチベーションクライシスだ。
 とはいえ、まあできれば完成させたい。ここに書いたのは自分を追い詰めるためでもある。


 さて、まず固有名詞を考えるのが面倒であとで一斉置換をかけるつもりで山田太郎と鈴木花子と幼女子の物語になっているのがなんか嫌になってきたので登場人物の名前や組織名を考えることにしよう。